2006年7月29日
2006-08-01
■時をかける少女【日時】 2006年7月15日(土)から
【場所】 テアトル新宿ほか

この時に劇場で、観ておいてよかったと心の底から思う。
この作品は自分の年代こそが一番感動できるんじゃないかな。
つまりスタッフ陣と同じ世代。
「過去」「現在」「未来」への想いが痛いほど画面からあふれてきて涙が止まらなかった。
もちろん、原田知世主演の「時をかける少女」や細田守監督の作品を視聴していたことの影響も大きい。
大林版(というよりこの人達と同じく知世版というほうがしっくりくる(笑))は、当時の原田知世の輝きを閉じ込めた作品だったから、今作に芳山和子が30代後半の女性として登場するとき、見事なまでに原田知世とオーバーラップし、あの時の想いも重なる。

また、いかにも「細田メソッド」な演出や情景で細田作品の集大成としても観賞できる。
「劇場版 デジモンアドベンチャー」
「デジモンアドベンチャー」 21話
「劇場版 デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム」
「おジャ魔女どれみドッカ~ン!」 40話・49話
「劇場版 ワンピース オマツリ男爵と秘密の島」
※ 詳しくは「初心者のためのホソダマモル入門」を読むべし。
8/19からは仙台でも上映するので、もう一度観にいこうと思う。

▲「細田守×時かけナイト」整理券の待機列。
■NANA MIZUKI LIVE UNIVERSE 2006 ~summer~
【日時】 2006年7月29日(土)17時00分開場 18時00分開演
【場所】 日比谷公園大音楽堂(日比谷野外大音楽堂)

立ち見だけど、思いっきりサイリュウム振って、跳んで、コールして。
終演後は倒れる寸前だった(笑)。
01. 『Take a shot』
02. 『What cheer?』
03. 『Late Summer Tale』
04. 『二人のMemory』
05. 『NAKED FEELS』
06. 『You have a dream』
07. 『NANA色のように』
08. 『Love Trippin'』
09. 『残光のガイア』
10. 『リプレイマシン』
11. 『ETERNAL BLAZE』
12. 『甲賀忍法帖』 (バジリスクOP)
13. 『PRIMAL AFFECTION』
14. 『Faith』
15. 『Inside of mind』
16. 『SUPER GENERATION』
17. 『POWER GATE』
18. 『ミラクル☆フライト』
19. 『星空と月と花火の下』
~アンコール~
EN01. 『innocent starter』
EN02. 『RUSH & DASH!』
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