かねます@勝どき

 2005-06-14
勝どきに足を運んだのは
1996年春の「さよなら晴海!! コミケットスペシャル」以来。
あの時工事していた大江戸線は開通し
高層マンションが立ち並んだ街並みには隔世の感が。
当時はコンビニどころか飲食店一軒探すのにも苦労したのになぁ。

実はその頃からここの店構えが気になっていたけど
勝どきに行く機会も少なくなり今日まで来れずじまい。
ただ、雑誌やテレビの紹介記事でもって店内の様子等を知ってからは
いつかは行こうと心に決めていたのだった。

さて入店すると、既にカウンターと奥のスペースは一杯。
なんとか壁側の隅の場所を確保してハイボールでのどを潤す。

まずは念願の「生うに牛巻き」。
おお来た来た。これだ、これが食べたかったんだ。
おもむろにひとつをパクッ。

雑誌やサイトの紹介記事を読んで以来、ずーっと焦がれ続けた一品だった。
ややもすれば期待が募りすぎて実際食べたときには
妄想した味との差に苦しむこともあるのだが、しかし。
これは違った。
うにの甘さと牛肉の旨みが渾然一体になって口の中に広がる。
あ~美味いよぉぉぉ~。

続いて「ひらめのきも巻き」にしようか「甘鯛あんかけ蒸し」もいいぞと
悩んだあげく、初夏らしい「じゅんさい」を頼む。
実は今日はもう一軒はしごしようと目論んでいたので
この店だけで満足してしまうわけにはいかないのだ。
「じゅんさい」は梅酢でさっぱり、うに添えのジュレ風味。
連れのEさんが寒天が入ってると勘違いするくらい
じゅんさいのぬめりが多く、濃厚。

季節ごとに品書きにあがるメニューも変わるので
東京に住んでいれば暇を見つけては足を運んだであろうお店。
そして、例え十年前に訪れていたとしても
この店の良さはその時の私では多分分からなかったであろうお店。
一品の値段がそれなりにするので、お財布にも厳しいしね。
年相応にならなければ魅力が分からない店もあるのだと
ここを訪れて痛感した。

ふぅ。堪能いたしました。

参考:同じ日に行かれた方の紹介記事
http://tokyo-osanpo.txt-nifty.com/blog/2005/06/post_1973.html
http://celicci.exblog.jp/2924614/


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