2007年2月14日の雑記

 2007-02-14
アニメージュ初代編集長・尾形英夫さんの功績を讃えて

もう 帰ることない 宇宙の星よ
アニメに興味を持ちはじめた頃、覚えた名前の一人が星山博之だった。
どういう人なのかはさっぱり知らないが、星山博之が書いた作品を見て育ったことは間違いない。

韓国でも「ハルヒ」「モー娘」、ジャンプ作品が人気
やっぱセラミュの衣装は舞台映えするなあ。

井ノ上奈々のブルマー姿が今度はVプリンセスブログにて公開されているらしい
「奈っさんは私のダンナなんだからもう少し控えてもらいたい!」と言っていたのに、にゃひんってば。
GJ!

5月13日に日本武道館にて「サクラ大戦」のイベントが開催されるらしい
昨年夏のファイナル公演は千秋楽には行けず、
昨年冬には恒例だったディナーショウも開催されず、
どこか気持ちに決着がついていなかったのも事実。
きちんと卒業式を設けてくれてありがとう、広井さん。

Aice5のファーストアルバム「Love Aice5」が本日発売!
Aice5、ファーストアルバム「Love Aice5」発売
Aice5、ファーストアルバム「Love Aice5」を発売!
「Stardust ~Aice5のテーマ~」で神田さんへのコールが“かんち”になってるけど、
Aice5のときはそうコールしたほうがいいのか?
スポンサーサイト
タグ :

2007年2月11日のげっと

 2007-02-12
■同人誌
Angel's back (AXZ)ひぐらし
MONO -Asuka- (琥珀亭)エヴァ
コードエロスⅡ ~エロの騎士団~ (スタジオKIMIGABUCHI)コードギアス
CODE XXX (恋愛漫画家)コードギアス
L×M×N (恋愛漫画家)コードギアス
夜一さん 斗貴子さん本準備号 (ディオゲネスクラブ)BLEACH
ネギま!? SPARKING NEO (Lapiss)ネギま
ネギぽに!? (OVACAS&アベルカイン)ネギま
ぎゃぼ~!! (アーカイブ)のだめ
DeathSpell 57 (LandUrchin)BLEACH
SOULFLY 4 (SOULFLY)コードギアス
がんばる古泉っ! (峠桜屋)ハルヒ
ジェレミア卿の受難 (峠桜屋)コードギアス
食パン耳残すヤツなんかクラゲだゼ!! (LUCK&PLUCK!Co.)アルカナハート
わふわふ忍法帖 (MAGICMACHINERY)アルカナハート
lyrical Festival (其レ屋)なのは
MANY-WORKS INTERPRETATION (其レ屋)ゼーガペイン
ペーパー (BLACK LIST)ゼロの使い魔ほか
ネギとまほーとHな暗黒面 準備号 (プティ・クルの鈴)ネギま
ペーパー (楠風館)ネギま
OUTRUN (BONUSSHOP)ネギま
骨付きカルビを骨までしゃぶれ (焼肉帝国)すもも
CHIBIKKOKINGDOM Copy No.19 (CHIBIKKOKINGDOM)ゼロの使い魔ほか
ペーパー (CHIBIKKOKINGDOM)ゼロの使い魔

ペーパー (ABARENBOW TENGU)ひぐらし
歌ちゃんと一緒! (とろりんこ)マイメロ
GERANIUM (ヘルメットが直せません)東方
白黒島 (Gぱんだ)
ラブカクテル ~食堂のオバさん 1.5~ (パラディドル)味っ子
教えて!ルイーズ先生 (パラディドル)ゾイド
三峰's CALENDER (三峯仮面)オリジナル
未知なる情報フレアを夢に求めて (近傍租界)ハルヒ
久枝背徳日記 栞の六 (スタジオ・シトミ)オリジナル
#28.5 (スタジオ・シトミ)オリジナル
はたらく人妻さん (スタジオ・シトミ)オリジナル
タイハイテキジュンジョウ (Framboise)ネギま
女装先生とふたなりの魔法 (大橋屋)ネギま
ゆえっち! (gallop)ネギま
マーズアタック (K.Z.Z.軍団)ネギま
ToLOVEるLOVEる (SilverLoveSong)ToLOVEるLOVEる
スキになってもe-の? (SilverLoveSong)ネギま
ハートはうらがえし (SilverLoveSong)ネギま
天使になれない12月 (フォーチュン・クラウン)ネギま
寂しがりやの恋だから (フォーチュン・クラウン)ネギま
補習授業が待ってます (フォーチュン・クラウン)ネギま
マナユナ (神威の光)ネギま
超まみれ本 (神威の光)ネギま
ビアンカミルク 5.1 (ケンソウオガワ)DQ
クィーンズブレイド準備号 (BM団)クィーンズブレイド
●ジャーのママン本 (鶴ヶ島ハイツ)MAJOR

細川可南子の不在 (美術部)マリみて
マリア様には内緒です。 41 (ハンマーフォール)マリみて
FEEL (楽玩)ネギま
楽玩とJunk-labのペーパーのようなもの (楽玩&Junk-lab)マリみて
バレンタイン無双 (ローカスタ・シネンシス)マリみて
あっちゃんず (まじっく・すくえあ)うたわれるもの
ペーパー (少女の王国)オリジナル
はやて×ブレードファンブック 5.5 (ペンペン草くらぶ)はやて×ブレード
となりの朝倉さん (路地裏トリップ)ハルヒ
おこさまドリンクバー (路地裏トリップ)ハルヒ
ツンデレ有希ちゃん 4 (DeepPineAple)ハルヒ
スペース長門 VS アサクラ星人 (東ガル会)ハルヒ
東ガル通信 サンシャインクリエイション34号 (東ガル会)ハルヒ
サンシャインアンサンブル ~涼宮ハルヒのあつまり~ (volunteers)ハルヒ
きょうもハレ晴レ! (tp!)ハルヒ
へっぽこプリンの素 (へっぽこはうじんぐ)ハルヒ
ままま! vol.3 (へっぽこはうじんぐ)ネギま

ネギまのほん。 12番 (あとりえ雅&超あるまじろくらぶ)
SC34 PAPER (ディエップ工房)ゼロの使い魔
葱鍋 (割烹・慈徳)ネギま
Roulette (プラチナブロンド)ネギま
lic lac la lac Akashick (クラスメイトショック)ネギま
名称未設定 (デンパン団)ネギま
名称未設定 弐 (デンパン団)ネギま
涼宮ハルヒのま! (志望推定時刻)ネギま&ハルヒ
はな*はな 2 (stardust)ネギま
ペーパー (stardust)恋姫無双
FA!? (A=M)ネギま
SUPER LOVE (ファイヤーワークス)ネギま
雪花 (ファイヤーワークス)ネギま
Start Dash! (STARTING LINE)ネギま
雪夜のお茶会 (STARTING LINE)ネギま
タグ :

2007年2月11日の食

 2007-02-12
池袋「日本橋紅とん」
20070211b.jpg

「とらのあな」から「まんがの森」へ向かうときに見つけた店。
入口の雰囲気からいつか入ろうと思ってんで、ここでサンクリの打ち上げを。

チェーン店なんで、備長炭使用とはいえ熟練の焼き加減なんてものは期待するほうが間違い。
夕方5時の開店に入店したらまだ炭が温まっておらず、焼きが甘いし。
煮込みもぬるかったのはいただけない。

20070211c.jpg 20070211d.jpg

でも、日曜はレバ刺しなどの刺身はださない、というのは逆にその日の朝に仕入れる新鮮なモツが売りという看板に偽りないことを示しているよね。
食べられなかったのは残念だけど、市場が休みなんだからしょうがないし信用がおける話だ。

20070211e.jpg 20070211f.jpg

しかしこの店のいいところはなんといっても三人でおなかいっぱい食べて呑んで、一人2,500円強という安さ!
この値段だったら多少の不満は吹き飛んでしまう。

こういう店はその利点と欠点を見極めて、3、4人のグループで上手に利用するのが吉。
タグ :

2007年2月11日の同人

 2007-02-12
サンシャインクリエイション34
【開催日時】 2007年2月11日(日) 11:00~15:30
【開催会場】 池袋サンシャインシティ ワールドインポートマート・文化会館

20070211a1.jpg

強風で新幹線が運休したり送電線の事故で停電なんてこともあるからいつもは前日入りして即売会に備えるんだけど、
今回は都合で当日の朝仙台から上京。
なので、到着するまでちょっとドキドキしてたw

10時ちょい前に会場に着いたんだけど、なんか人多い?
サンクリもここ数回順調に来場者数が延びているけど、そう遠くない日にレヴォと同じ問題に直面するのかもしれないな~。
ま、この時間に悠長に構えていられるのもサークルで入場できたからなんだけど。

初動はDホールから。
「ディエップ工房」の無料配布コピーを確保して、すぐさま一番の奥の「あとりえ雅」へ。
ま、普通なら「うつらうららか」なのだがそれがオレたるゆえんww。
今回もネギま系全制覇の目標をたててたし。
なんで、そこからネギま系ブースを流してDホール終了。

しかし「さあ次のホール!」と意気込んで外に出てみればCホールへの入場者列がまだ残ってる!?
入場方法が非常階段しかないから時間がかかってるらしいけど、それにしたって遅すぎ。
ええいしょうがない、他のホールへ変更だ。

で、A1ホールへ。
順当にA1ブースから流していくことにして「琥珀亭」「スタジオKIMIGABUCHI」の新刊をげっと。
ところで「恋愛漫画家」で列に並ぶことなく新刊を手にしたのはいつ以来のことだろう?
「LUCK&PLUCK!」はいつもながら準備に手間取ってるし250円という半端な値段設定で、相変わらずの買い手泣かせっぷり。
売り子さんのお年がお年だから動作が緩慢なのはしょうがないにしても、もう少しこっちの一秒を争う必死さを理解してほしい
……と思うのはやっぱ身勝手なのかな? かな?
「OVACAS」「アベルカイン」のネギま本をげっとした後は「翡翠亭」の行列を横目に見ながら離脱。

さて次ははA23ホールだろ、と思いきや。
こっちもまだ入場者列が長蛇のごとく。(;つД`)
確かに男性向の大手サークルが多いとはいえ、おいおいどういうこと?
一瞬このまま並ぶかとも考えたけど、オレの耳元にささやきかける悪魔の導きにしたがって、Cホールへと作戦変更。
この根性なしがッ!

Cホール。
「美術部」「ハンマーフォール」といったマリみて定番サークルから開始。
と、ここで「かえでの丘」を友人から頼まれてたことを思いだし行ってみれば。
……すいません、すでに片づけ中でした。orz
その後は「JESUS DRUG」でCDポーチ(限定3個頒布)見本を見たり
ハルヒ系のサークルを新規開拓してみたり
「シャッツキステ」のエリスさんを眺めてみたり(本を見ろよ!)。
なおこの時点のCホールでの最も長い行列は「てぃんかーべる」よりもホールを退場するための列。
というのはCホール利用時の宿命だからしょうがない。

そして最後にA23ホール。
といっても入場するだけで一苦労なワケだったんですが。
……はいはい、壁際サークルは軒並み完売ですネ。
そんなことは最後にこのホールへ入場するという時点で予想していたことなんだが、改めてその現実を突きつけられるとやっぱり悔しい。
ああなんでオレはさっき、入場列の長さにあきらめてしまったのだろう。
タイムマシンがあったらあのときのオレに小一時間ほど(ry

という体たらくだったので、このホールでは購入よりも見本誌を見てることが多かった。
「熾鸞堂」のゼロ本や「MEKONGDELTA」のアイマスコピー誌とか「bolze.」のガタケット新刊コピー誌などなど。
挙げていったらキリがないけど、「あびしにあ」の無料配布本を逃したのはイタイ。
でも「三峯仮面」で、ここ数回のサンクリじゃ委託で直筆ポストカードなんかを配布してた三峯徹氏がついにというか初めてサークル参加し
その新刊(というかカレンダー)が完売する瞬間を目撃するという栄誉を浴したことで、良しとしよう。

20070211a.jpg
タグ :

2007年2月8日の巡回

 2007-02-12
■仙台「ゲーマーズ」
20070208a.jpg

アニカン号外 水樹奈々スペシャルをげっと。

■仙台「らしんばん」
恋愛漫画家の大阪トレジャー新刊の値段が、東京では600円程度なのに仙台では1500円というのは
需要と供給のバランスが垣間見えて面白いなあ。

■仙台「メロンブックス」
東京では見かけなくなった気がする「少年Fate」も平置き台に山積みなのも需要と供給の(ry

■仙台「アニメイト」
昨年10月から続いた『ネギま!?』特設コーナーも終了。
代わりに、水樹奈々「THE MUSEUM」特設コーナーへ。

■仙台「パチンコ ゴールドラッシュ跡地」
20070208b.jpg

隣の十字屋ビル跡では今月オープンするヤマダ電機の開店作業がかすまびしく行われていた。

東名阪では電気店の近在にオタショップがあるのは日常風景だけど仙台ではほぼ初めてなんで、
どういう往来になるかちょっと楽しみ。(7年前にさくらやが撤退したときにはアニメイトしかなかったし)
タグ :

2007年2月5日の雑記

 2007-02-05

ギャラクシーエンジェル ディナーショー
【開催日時】 2006年12月30日(土) 18:30~
【開催会場】 サンシャインシティプリンスホテル3F「天覧」

20061230e.jpg

初見の人よりも、ミュージカル観劇経験のある人の方が絶対楽しかったと思う。
台詞をド忘れした小出=蘭花=由華への富田=ミルフィーユ=麻帆のツッコミが絶妙のタイミングで入ったときに「ああ、これこれ!」って思わず快哉してしまったよ。
一瞬にして舞台を観劇していたときのノリや空気がよみがえってきたもの。
それほどあの六人の掛け合いは懐かしく楽しく素晴らしく。

ホテルの料理が値段のわりに見栄えばっかりで場末のビジネスホテル以下だったこと以外は、大満足。

【関連リンク】
ギャラクシーエンジェルディナーショウに参加してきました [Revival Gate]
ギャラクシーエンジェルディナーショー ミュージカル&GAⅡ [--- 元気な方が、お米は美味い ---]
ギャラクシーエンジェル:エンジェル隊が年越しライブ 平野綾ら新キャストも共演
2006年大晦日!ギャラクシーエンジェルディナーショウ開宴!
年末に新旧エンジェル隊が夢の競演
天使たちと過ごす冬のひと時 「ギャラクシーエンジェル ディナーショウ」!
タグ :

2007年1月28日の巡回

 2007-02-02
■六本木「国立新美術館」
20070128a.jpg

「日本の表現力」展を見てきた。
内容は連動番組の「空想共和国ニッポン」で紹介された作品の展示。
この内容で無料とは素晴らしい。

20070128d.jpg
▲2Fのカフェ「サロン・ド・テ ロンド」は空中庭園のよう 

20070128e.jpg
▲3Fのレストラン「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」フライング・マシンっぽくない?

しかし、なんといってもこの展示会の真骨頂は「ランド・ウォーカー」
実際に動いているところを見たら思わず声を上げちゃうこと間違いなし!!

20070128c.jpg 20070128b.jpg
▲ウォーカーマシン? レイバー?



■秋葉原「JR駅構内」
20070128g1.jpg 20070128h.jpg
1/25から1週間の駅貼りだって

■池袋「アニメイト本店」
20070128i.jpg
▲壁面広告は「コードギアス」へ
タグ :

2007年2月2日の雑記

 2007-02-02
ジェーニャとセバスチャンのpodcastラジオ
2006/12/2から配信してた。
「外国文化にあこがれて、ついにはその国でそれを仕事にする」というのはスゴイ。
けど、やっぱりセバスチャンはセバスチャンなんだな(笑)。

ドキュメント72hours「第15回 上野アメ横 まんが喫茶」
声優も仕事の合間によく利用してるらしい。
2/5再放送あり。

アニメはあくまで原作のCMで、アニメ化に付随する宣伝効果で単行本やCD、キャラグッズが売れればそれでOK (7/29)

あまり表立って発言しては、こなかったけど、いわゆるメディアミックスと呼ばれた商法で私が憎々しく思っていた点は、小説なり漫画なりのアニメ化の多くが、アニメはあくまで原作のCMで、アニメ化に付随する宣伝効果で単行本やCD、キャラグッズが売れればそれでOK、アニメの質は二の次という作品が多かったことにある。(発想が玩具系アニメのそれと一緒、90年代はこういうのがたくさんあったと記憶している)
そんな質の低いアニメでも、キャラクタービジネスの一環で、ファン=信者がなにも考えずにキャラクターグッズのひとつとしてお金を落としていくような状況が数年前までにはあって、それを「製作」する方にも買う方に対しても、それこそ「死ねばいいのに」と思っていたけど、これだけファンが作画の質に高い要求を持ち、その要求に答える作品を製作が用意出来、キャラビジネスの中でも「アニメ」として価値のあるものが、売れるという状況に現在確実に変化している。
「涼宮ハルヒ」はその象徴であり「原作に忠実であること」「作画・演出の質が高くアニメとして優れていること」の両者を達成している原作モノのアニメ化作品に対して、原作ファンが惜しみない賛辞をそのスタッフに送っている。
これもちょっと前ではあまり見られなかった現象だろう。
(なにせ過去、ラノベのアニメ化というものは、1番メディアミックスの中で食い物にされていたジャンルであったわけだし。「涼宮ハルヒ」だって京アニが作らなければどうなってたかわからんし)

えっと、今もその方法でアニメ化された作品が放映中だったりww。

アニメを巡るテレビ局と出版社の微妙な関係
んと、ね。

アニメは“量産化”の罠にはまった
だから放映中だってば!
タグ :

「空想共和国ニッポン」をキミは見たか!?

 2007-02-02
空想共和国ニッポン~ジャパニーズ・サブカルチャーの源流を探る~

アニメ、特撮、ゲーム、コミック、フィギュア、コスプレに代表されるジャパニーズ・サブカルチャーと呼ばれる独自の空想世界。この日本を震源地とする、強烈かつ甘美な衝撃波は、いまや日本国内を飛び出して、遠くハリウッド映画や現代アートの領域にまで多大な影響を与える存在となり、同時に日本を代表する輸出産業の一つとなりました。
今やジャパニーズ・サブカルチャーは、ヲタクや萌え、アキバなどに象徴される、狭く閉じた世界のごく少数のマニア達の手を離れて、日本人の生活文化や精神構造、価値観や人生観の重要な部分を構成する一つの要因にまで成長したといっても過言ではありません。
この独自の空想世界を創出し続ける、私たち日本人の文化と美意識、アイデンティティーの源流を、平成から昭和、大正、明治、江戸時代へと遡り、最終的には平安の御世にまで至る、壮大な一大叙事詩です。


BS-iでしかも元旦の夜9時からの放映だったためかネットでもあんまり話題に上らないけど、マンガ・アニメ・ゲーム等を変な色眼鏡で見ることなくきちんと真正面から取り上げたテレビ番組ははじめてじゃないか?

国立新美術館で1/24から開催している「日本の表現力」展と連動した番組なので、マンガやアニメこそが「西欧文化の模倣のような近現代芸術よりも日本古来の伝統文化を受け継いだ、世界に誇れる文化芸術」という仰々しい表現があったり、その「日本の表現力」展の見学者向けに放映するためか一般メディアや海外でどれだけ評価されているかという視点からの紹介になっていたり、正味2時間弱という尺のために細部では紋切り型の説明になっていたところもあったけど、それらの点を考慮しても、好きな人にはその背景やさらに深い知識を得るための教科書となり、興味のある人には各分野の現況や原点となった作品や出来事を知るための入門書となりうる、非常に良くまとまった内容だと思う。

それから出演者のキャスティングが絶妙。

番組のナビゲーターは雑学王の唐沢俊一が務め、マンガでは「ジャンプ」で活躍した経験で江川達也が、アニメ・ゲームでは一家言を持つ有野晋哉が、特撮・コスプレでは「がんばれロボコン」で女優デビューし趣味でコスプレする加藤夏希が、ゲストとして要所を盛り上げる。それに鈴木伸一が自身がモデルの「ラーメンの小池さん」のごとく存在感を示し、ナレーションは池田昌子(有野がすぐ「メーテル」と気づくトコはさすがww)と池田秀一。

各分野のインタビュー先の選択も素晴らしい。
例えば、少年マンガでは夏目房之介、フィギュアでは海洋堂の宮脇社長と王道をみせつつも、海外のアニメファンとしてセバスチャンにコスプレファンとしてジェーニャを、しかもさらりと登場させる演出が心憎いww

さらりとした演出といえば、樋口真嗣監督のインタビューでの『日本沈没』撮影シーンで庵野秀明がメカデザインとして画面に一瞬だけ登場したり「キャメラはもちろんPHOTO SONIC 4e」とテロップが流れたり、フィギュアでは「この番組で取り上げる「フィギュア」は「食玩」「美少女フィギュア」「ガレージキット」の3ジャンルのみです。あらかじめご了承お願いします」と注意が流れる芸の細かさがまたイイじゃないか!
茶々丸さんも登場したし~

だから、視聴者の限られるBSデジタルでの放送はすごくもったない話でTBSは深夜でもいいからなんとか地上波で放送するべきだと強く訴えたい。

またBSデジタル視聴環境にある人は2/24に再放送されるのでその機会を逃すな!


【関連リンク】
唐沢俊一「年末特番『空想共和国ニッポン』収録」
ジェーニャ「テレビに出ます!」
ジェーニャ「テレビに出ました(スタジオ編)」
ジェーニャ「テレビに出ました(ロケ編)」
「空想共和国ニッポン」という、壮大なテーマの番組を制作中です
文化庁メディア芸術祭10周年記念 日本の表現力公式ブログ: 「日本の表現力」連動番組 BS-i「空想共和国ニッポン」

【感想リンク】
ジャパニーズ・サブカルチャー最高!! [YOUコラムリストZERO]
フィギュア絡みの所で一瞬だけスペル星人の当時モノのソフビの人形が [okaz::だめにっき]
ビギナー向けだけに、もっと多くの人の目に触れてほしい番組だと思います。 [ゴーゴーブロガーズ]

「空想共和国ニッポン」をキミは見たか!? の続きを読む

タグ :
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫